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もう古いから大した価値はないだろう・・・故障が多くて売れないだろう・・・他社で査定0円と言われた・・・廃車にするには手数料がかかると言われた・・・古い車の処分に困っている・・・。手放したい車があるけれど、このような理由からなかなか実行に移せない。そんなお悩みはありませんか?
そんな方にお伝えしたいことがあります。実は、あなたのクルマにはあなたの知らない驚きの価値があるがあるかもしれません。
ここでは、絶対に売れないと思っていたクルマをお得に売る方法をご紹介します。世界に1台しかないあなたの大切な愛車は、適正に査定されるべきです。高価買取の秘密を知って、お得に売りましょう。
今回は、ベンツE250/E350について、その魅力と買取相場(過去の買取実績額)をたっぷりご紹介します。処分を考える前に、愛車の隠れた価値を知る第一歩として、ぜひ参考にしてください。
2021年上半期ブランド別輸入車ランキングでシェア1位となったメルセデスベンツは、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開しています。
日本では高級車専門メーカーとの認識が少なくないですが、欧州を中心に比較的安価な車種も多く製造しています。
欧州では、タクシー用のEクラスをはじめ、日本では発売されていないような廉価なグレードも存在しています。ドイツ本国では、Eクラスはタクシーの主力車種ともなっています。
ベンツEクラスは、メルセデス・ベンツの中核モデルです。ベンツEクラスのモデル名を表す数字の後に付く「E」には、どのような意味があるかご存知でしょうか。
このEは、1950年代に開発された燃料噴射技術である“Einspritzung”(ドイツ語で燃料噴射の意)の頭文字といわれています。
ベンツEクラスの車体サイズは、CクラスとSクラスの間に位置し、派生車種としてCLSクラスが存在しています。
このベンツEクラスですが、2006年には日本におけるメルセデス・ベンツの最量販車種となりました。ベンツEクラスは9,639台が販売され、続いてSクラス8,078台、Cクラス8,042台、Bクラス7,189台という販売状況となりました。
それでは、さっそく過去の買取実績額をご紹介します。
買取実績額(2022年9月) | 650,000円 |
車種名 | ベンツE250 |
車両型式 | DBA-212036C |
年式 | 2013年式 |
買取実績額(2022年9月) | 500,000円 |
車種名 | ベンツE350 |
車両型式 | DBA-212024C |
年式 |
2013年式 |
約10年前のモデルでも需要があります!
下取りに出そうにも、価格がつかないと言われた・・・廃車にするには手数料がかかると言われた・・・車を処分したいだけなのに、どうすればよいかわからない・・・。このようなお悩みをお持ちでも、あきらめるのはまだ早いです。
たとえ外装や車内のインテリアに損傷があっても、エンジンと足回りに大きな不備がなければ、買取価格が大きく下がることはありません。
※各種素材の相場価格等により、買取価格は常に変動します。また、お車のモデルや状態、車検の残期間等によっても買取価格に変動があります。気になる方はぜひ一度お問い合わせください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。
(お手元に車検証をご準備の上、お問い合わせいただくとスムーズ、かつ、より正確な査定額をご提示できます。)
電話 0120-81-4821
メール sales@kaiho.co.jp
※私たちは日本全国のお客様からクルマを買取っています。国内ならどこからでもお問い合わせいただけます。
では、なぜベンツE250/E350が高額買取の対象車なのでしょうか。その秘密を見てみましょう。
まず、中古自動車部品の世界市場の話からしましょう。日本の自動車中古部品は、他の国のものに比べて高値で取引されています。これは、海外のお客様からみて、日本の廃車の状態が比較的よいためです。どういうことでしょうか。
日本の道路はどれも整地されたキレイな路面が多く、走っていても快適ですよね。海外に多い、整地されていないデコボコ道を走る場合と比べて、自動車部品が痛みにくいのです。
日本には、定期的に受けなければならない車検制度があります。その他にも、定期メンテナンスがしっかりされていることが多いです。こうして、知らず知らずのうちに自動車の寿命を伸ばすことに貢献しているのです。
日本では、一定年数を経過した車に対する重量税の値上げ等が法律によって定められています。そのため、一定期間で車の乗り換えがされるのが一般的です。自動車ユーザーの中には、増税を機に「まだまだ走れるけど、そろそろ乗り換える」という決断をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
これらが結果として、日本の上質な中古自動車部品を生み、世界各国から求められる部品となっています。日本の廃車が、世界中の中古自動車部品マーケットを陰ながら支えているのです。
つぎに、ベンツE250/E350ならではの高価買取の秘密をみてみましょう。
ベンツEクラスは、メルセデスベンツの主幹・定番モデルであり、欧州では日本のカローラのような大衆車としての位置付けともいわれています。
世界中で走っているからこそ、海外での中古部品需要も高いといえるでしょう。さらに、当社がベンツの中古部品を販売するアジア諸国、中東、アフリカをはじめとする地域では、乗り潰すまで車両を使うため、日本のように丁寧に整備され、状態が良い部品の需要が高くなっています。
海外では、エンジンが故障しても、エンジンを何度でも載せ替えて修理することが多いです。そのため、世界中からベンツの中古エンジンが求められています。 アジア諸国、中東、アフリカをはじめとする世界各国で非常に人気があります。 言い換えれば、ベンツのエンジンは世界中のどこへでも輸出することができる中古自動車部品の万能商品です。
当社が、長年お付き合いをさせていただいているレバノンのお客様からは「Benzのエンジンや中古部品は私にとっては最優先で欲しい商品だ」という声をいただきます。現地においても、ベンツのEクラス車両は非常に人気があります。日本で廃車になったベンツのエンジンや中古部品が、世界でまた活躍できる機会が大いにあるということですね。
つぎに、ベンツE250/E350の人気の秘密をみてみましょう。
サスペンションも、多大な需要があります。日本で走っているベンツEクラスは右ハンドルのため、左ハンドルの車が多い国では一部のサスペンションは利用できません。それでも、サスペンションは消耗商品のため、多くの注文をいただいています。
ベンツEクラスの人気部品は、エンジン・サスペンションだけでありません。燃料を送り出すポンプ(燃料ポンプ)は代表的な消耗品の一つといわれています。燃料ポンプは、エンジンとは異なり、違うモデルであっても、ある程度の互換性があるため、新しいモデルの燃料ポンプの交換に使用されることも多く、汎用性の高い部品なのです。
日本から中古自動車部品を輸出するといえば、日本製の自動車メーカーのものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、当社でのヨーロッパ車の中古部品販売は、日本車のそれに劣らず人気があります。それだけ、世界中にヨーロッパ車が走っているということですね。需要が高ければ、その分価値も上がります。
ヨーロッパ車の多くは、電気系統が複雑に取り付けられているのが特徴です。そこで、私たちは自動車内のコンピューターを、ユニット単位で丁寧に取り外して販売しています。この製法はとても珍しく、今では世界各国から大量注文をいただくケースが増えています。車をできる限り、リユース・リサイクルすることにこだわっている会宝産業ならではの商品です。
現在は、ベンツのエンジン、外装、サスペンションをメインにしたコンテナ出荷依頼をレバノンのお客様からいただいています。
その他にも、販売先国はレバノン、UAE、ガーナ、ベラルーシ、タイと多岐にわたります。
いかがでしたでしょうか。ベンツE250/E350の価値の高さを再発見いただけましたでしょうか。古いというだけで処分するには、もったいない魅力がたっぷりでしたね。
私たちはあなたの愛車をただ買取るだけでなく、適切なリサイクル・リユース・再資源化により、モノを作りっぱなし、売りっぱなしにする社会から資源循環社会に向けて「あとしまつの責任」を果たすために挑戦し続けています。
愛車を想うあなたの気持ちも乗せて、あなたの愛車が海外で新しい人生を送るお手伝いができればと思います。査定額で決して後悔はさせません。ぜひ一度お問い合わせください。
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