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車で損しないお金の話

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価値がない車はない!どんな車でも必ず買取る会宝産業の秘密

 

30年以上前の車、自宅敷地になんとなく放置された不動車、事故車、車検切れ、他社に査定0円と言われた車、廃車手数料がかかると言われた車・・・。手放したいけれど、このような理由からすぐに行動できずに困っているという車はありませんか?

あきらめる前に、車買取業者である会宝産業へお問い合わせください。価値がないと思っていた車が、実は眠っているお宝だったなんてことも・・・

今回は、どんな車でも必ず買取る会宝産業の秘密をご紹介します。他社で査定0円と言われた方、廃車手数料がかかると言われた方は必見です。

 

 

 

その車、実は眠っているお宝かも!

車買取業者である会宝産業には、「祖父が乗っていた車を処分したい」「母が乗っていた車を手放したい」というお客様からのお問い合わせがよくあります。理由は、「長期入院のため」や「年齢が高くなったから免許返納しようと思って」など、さまざまです。実際に、入院をきっかけに車に乗らなくなって、いつの間にか23年放置していたというお客様からのご依頼もありました。

 

放置していた車の場合、バッテリーが上がってエンジンがかからない、数年放置していたのでパンクしている、といった状態から考えて、車の価値がないと思われがちですが、そんなことはありません!

 

たとえ、車のエンジンがかからなかったとしても、私たちは、その車をパーツとして買取ります。私たちは、基本的に中古車として販売することを前提に車を買取りしているのではなく、買取った車から再利用できる部品を取り出して、それらを中古自動車部品として販売することを前提に買取りしているので高価買取ができるのです。

 

手放したい車が、実は高価買取対象の希少価値が高い車だった、なんてこともあります。たとえば、年式が20年以上前のカローラや、10年以上たったヴィッツなどでも、海外ではまだまだ現役で活躍しています。このように、海外からの需要が高い車種は高価買取ができます。

 

お客様からは「こんな古い車なのに、こんな高く買取ってくれるなんて嬉しい。」とのお言葉をいただくこともあります。

 

手放したい車がいくらになるのか気になる、という方は、お気軽にお問い合わせください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。

※お手元に車検証をご用意いただくとスムーズです。

 

電話 0120-81-4821

メール sales@kaiho.co.jp

 

問い合わせフォームはこちら

 

 

 

古い車、ボロボロの車でもどうして高価買取できるの?

全世界90か国ネットワーク

なぜ会宝産業は、どんな車でも高価買取ができるのでしょうか。

それは、お客様から買取った車から、ひとつひとつ部品を取り外し中古自動車部品として販売しているから。それも、国内向けだけに販売しているのではなく、世界中にコンテナ単位で中古自動車部品の販売をしています。その数、なんと90か国!それぞれの国によって違う需要に対応するため、どんな車でも高価買取できるのです。

 

また、車の査定・買取から解体まで仲介業者を挟むことなく自社一貫体制でしているので、中間マージンが一切発生しません。中間手数料を買取金額から引く、というようなことない分、高価買取することができます。さらに、どんな車であっても、素材としての値段が必ずつくので、査定0円ということはありませんし、高額な手数料をいただくということもありません。

 

しかし、車は長期放置をすると、腐食やサビの影響で外装・内装ともにボロボロになるだけでなく、オイルやガソリンも劣化します。特にガソリンはナマものといわれており、その使用期限は、常に空気が触れている状態で3か月、気温の変化などがない冷暗所で保管していたとしても半年といわれています。

 

放置していた車から、このオイルやエンジンが地面に漏れると地球環境に悪影響をおよぼします。放置すればするほど車の価値も下がるため、手放すなら早めに行動を起こすことをおすすめします。

 

 

 

中古自動車部品、海外でこんなに活躍

お客様から買取った車から、ひとつひとつ丁寧に取り外した部品たちは、中古自動車部品として海外でどのように利用されているのでしょうか。少しご紹介します。

 

エンジン

BMW525iのエンジン

海外では、エンジンが故障しても、エンジンを何度でも載せ替えて修理することが多いです。日本では信じがたいかもしれませんが、本来のエンジンとは違うメーカーのエンジンを載せることもあります。そうやって、1台の車を大切に長く乗ることが主流の国は多いです。そのため、世界中から中古エンジンが求められています。特に、日本の上質な中古自動車部品は、需要・人気ともに高いです。

 

 

サスペンション

サスペンションも、多大な需要があります。サスペンションは消耗品のため、修理・交換の頻度が高いのです。

 

 

燃料ポンプ

燃料を送り出すポンプ(燃料ポンプ)も代表的な消耗品のひとつと言われています。それゆえ、修理・交換の頻度が高くなります。

 

 

ヒューズやリレー

気温が高い国では、エンジンルームにあるヒューズやリレーなどが溶けてしまうことがあります。日本製の中古自動車部品は、たとえ中古部品でも溶けにくいと評判です。

 

 

エアコンパネル

路面が悪い国では、液晶が映らなくなることがあります。路面環境が良い日本製の中古自動車部品は、品質が良いと好評です。

 

 

シート

車のシートも再利用できます。コンテナいっぱいに入れて輸出します。

海外では、シートだって載せ替えます。酷い汚れ、破れ、ヒビ、壊れ、サビのあるものは除いて、綺麗なものだけを厳選したシートは、その品質の良さが好評です。

 

 

タイヤ

タイヤも再利用します。コンテナいっぱいに入れて輸出します。

ご存じの通り、タイヤも消耗品です。タイヤ溝は50%以上、タイヤ側面のキズの有無等の厳しいチェックを通ったもののみを厳選したタイヤは、その品質の良さからリピーターが多いのが特徴です。

 

 

ここでは紹介しきれませんが、他にも多くの部品が再利用されています。海外のお客様から注文があれば、何でも回収して提供するので、取り外す部品の種類は数百にも及びます。それぞれの部品が、必要とされるそれぞれの国へ届けられて、そこでまた活躍しているのです。

 

日本では、車は1010万キロが買い替えの目安と言われることもありますが、海外では20年でも30年でも、20万キロでも30万キロでも走るのです。

 

 

 

車を売るだけでできる地球環境を守る取り組み

日本で誰かが手放した車から、ひとつひとつ取り外した中古自動車部品を世界中に届けること。これは、実は持続可能な社会づくりにつながります。

 

30年以上前の車、自宅敷地になんとなく放置された不動車、事故車、車検切れ、他社に査定0円と言われた車、廃車手数料がかかると言われた車・・・。このような車をお持ちの方は、ぜひ一度、車買取業者である会宝産業にお問い合わせください。

 

処分に困っている車を会宝産業に売るだけで、地球環境を守り、持続可能な社会をつくる取り組みになります。車がサステイナブルだったなんて、驚きですね。

 

※お問い合わせの際、お手元に車検証をご用意いただくとスムーズです。

 

電話 0120-81-4821

メール sales@kaiho.co.jp

 

問い合わせフォームはこちら

 

 

 

会宝産業が実践する地球環境を守る取り組み

海外の実情。適切な自動車リサイクル技術がなく、放置されている車。

乗らなくなった車が路上に放置されていたり、車がおもちゃのように積み重なって放置されていたりする光景を見たことがありますか?

 

日本ではあまり見ない光景ですが、世界では車を買い乗ることはできても、処分する手段を持っていない国が残念ながらまだたくさんあります。

 

発展途上国では、使用済み自動車は適切な処理をされずに廃棄されています。 自動車の不法投棄などの不適正な処理により、流れ出した有害物質やフロンガスによる土壌・地下水の汚染、オゾン層の破壊など、地球環境への影響が懸念されています。

 

使用済み自動車の解体作業者は人力・手作業による解体を行っているのみで、収集・解体にかかるスキルレベルは低く、作業場では労働安全衛生上の問題、廃油、鉛による土壌汚染、廃プラスチック・ガラス・タイヤの不法投棄による環境汚染が大きな社会課題となっています。

 

自動車の処理体制が整っていない世界の国々

会宝産業は、使用済み自動車を適切に処理できず放置するしか手段を持たない国に、日本の自動車リサイクル技術やノウハウを伝えるために活動をしています。

 

たとえば、2007年に国際リサイクル研修センター「IREC(アイレック)」を開設しました。自動車リサイクルに関する知識や技術を体系的に学べる世界に開かれた教育訓練センターです。ここでは、日本をはじめ海外の研修生を受け入れています。世界中から集まる研修生に、自動車リサイクル技術ノウハウの習得と同時に、日本のよき精神文化を伝えながら人材育成に力を注いでいます。

 

また、「海外へのリサイクル工場の輸出・建設」をめざす会宝産業は、ブラジル・ミナスジェライス州の国立工業技術専門学校内に、自動車リサイクル事業をおこなうパイロットプラントと研修センターを設立したり、インドでの自動車リサイクル事業を展開したりしています。

 

 

 

実際にこんな声も!

お客様からいただいた嬉しい声をご紹介します。

 

Aさん

30万キロも越えてボッロボロな車でも買い取ってくれるなんて、さすが会宝産業、書類そろえて持ってくるね。」

(喜んで頂けてとても嬉しいです。年式が古くてもお値段はつきます!)

 

Bさん

「ずっと倉庫代わりに使っていた車にも値段がついてビックリ!引き上げもしてくれて助かりました。」

(倉庫代わりにしていたという内容のお問い合せ、よくあります。処分に困ったら一度ご相談ください!)

 

Cさん

「車を買取りしてくれて、書類手続きも手数料がかからないのはうれしいですね。新しい車を購入した車屋さんでは、下取りは全くつかないといわれました。書類の手続きも手数料がかかるみたいだったので、新しい車の納車日が決まったらぜひ会宝さんに出そうと思います。」

(書類手続きの手数料は一切いただいておりません。分からないことがあればスタッフが丁寧にご案内します!)

 

 

 

車を売るなら会宝産業へ!

会宝産業車買取店舗

いかがでしたでしょうか。どんな車でも必ず価値があること、処分に困っている車を会宝産業に売るだけで持続可能な社会づくりにつながることが、わかりましたね。

 

30年以上前の車、自宅敷地になんとなく放置された不動車、事故車、車検切れ、他社に査定0円と言われた車、廃車手数料がかかると言われた車・・・。そのような車をお持ちの方は、ぜひ一度会宝産業にお問い合わせください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。

※お手元に車検証をご用意いただくとスムーズです。

 

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