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もう古いから大した価値はないだろう・・・故障が多くて売れないだろう・・・他社で査定0円と言われた・・・廃車にするには手数料がかかると言われた・・・古い車の処分に困っている・・・。手放したい車があるけれど、このような理由からなかなか実行に移せない。そんなお悩みはありませんか?
そんな方にお伝えしたいことがあります。実は、あなたのクルマにはあなたの知らない驚きの価値があるがあるかもしれません。
ここでは、絶対に売れないと思っていたクルマをお得に売る方法をご紹介します。世界に1台しかないあなたの大切な愛車は、適正に査定されるべきです。高価買取の秘密を知って、お得に売りましょう。
今回は、CIVIC(シビック) ES1/3について、その魅力と買取相場(過去の買取実績額)をたっぷりご紹介します。処分を考える前に、愛車の隠れた価値を知る第一歩として、ぜひ参考にしてください。
「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」というM・M(マン・マキシマム、メカ・ミニマム)思想を進化させ、「スマートコンパクト」をコンセプトに開発されたのが、3代目(シリーズ通算7代目)シビックフェリオLA-ES1型です。
カーオブザイヤー受賞の実績もあるこのES1型は、全エンジンに「優-低排出ガス」を認定。初代、2代目共に、スポーツセダンを前面に押し出していたのとは異なり、レーシングベースモデルから一転、おとなしい印象を合わせ持ったデザインが人気となりました。
LA-ES1型は、ボディサイズが全長4,435mm×全幅1,695mm×全高1,440mm。排気量は1,493ccであることから、1.5リットルクラス(1,500cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属しています。エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式は、エンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすいほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが、主な特長です。
一方、LA-ES3型は、ボディサイズはLA-ES1型と同じですが、排気量は1,668ccであることから、大雑把に分類すると1.7リットルクラス(1,700cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属しています。LA-ES1とLA-ES3、エンジンの大きさは違ってもどちらも5ナンバークラスの車です。
外観がシンプルゆえに飽きの来ないデザインで、走行の安定性や乗り心地も悪くなく、日本のみならず海外でも人気の車種となりました。
それでは、さっそく過去の買取実績額をご紹介します。
買取実績額(2022年10月) | 100,000円 |
車種名 | シビック |
車両型式 | ES3 |
年式 | 2005年式 |
約17年前のモデルでも需要があります!
下取りに出そうにも、価格がつかないと言われた・・・廃車にするには手数料がかかると言われた・・・車を処分したいだけなのに、どうすればよいかわからない・・・。このようなお悩みをお持ちでも、あきらめるのはまだ早いです。
たとえ外装や車内のインテリアに損傷があっても、エンジンと足回りに大きな不備がなければ、買取価格が大きく下がることはありません。
※各種素材の相場価格等により、買取価格は常に変動します。また、お車のモデルや状態、車検の残期間等によっても買取価格に変動があります。気になる方はぜひ一度お問い合わせください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。
(お手元に車検証をご準備の上、お問い合わせいただくとスムーズ、かつ、より正確な査定額をご提示できます。)
電話 0120-81-4821
メール sales@kaiho.co.jp
※私たちは日本全国のお客様からクルマを買取っています。国内ならどこからでもお問い合わせいただけます。
では、なぜシビック ES1/3が高額買取の対象車なのでしょうか。その秘密を見てみましょう。
まず、中古自動車部品の世界市場の話からしましょう。日本の自動車中古部品は、他の国のものに比べて高値で取引されています。これは、海外のお客様からみて、日本の廃車の状態が比較的よいためです。どういうことでしょうか。
日本の道路はどれも整地されたキレイな路面が多く、走っていても快適ですよね。海外に多い、整地されていないデコボコ道を走る場合と比べて、自動車部品が痛みにくいのです。
日本には、定期的に受けなければならない車検制度があります。その他にも、定期メンテナンスがしっかりされていることが多いです。こうして、知らず知らずのうちに自動車の寿命を伸ばすことに貢献しているのです。
日本では、一定年数を経過した車に対する重量税の値上げ等が法律によって定められています。そのため、一定期間で車の乗り換えがされるのが一般的です。自動車ユーザーの中には、増税を機に「まだまだ走れるけど、そろそろ乗り換える」という決断をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
これらが結果として、日本の上質な中古自動車部品を生み、世界各国から求められる部品となっています。日本の廃車が、世界中の中古自動車部品マーケットを陰ながら支えているのです。
つぎに、シビック ES1/3ならではの高価買取の秘密をみてみましょう。
2005年に生産終了となった今でも、中古車市場のみならず、エンジンやボディパーツなど、すべてにおいて人気が高いといえます。またD15B、D17Aどちらも人気のエンジンです。会宝産業の取引先でもある、ロシア、トリニダード・トバゴ、アメリカなど、世界各地からのオーダーがあります。
「20年も前の車に、まだ買い手がいるの?」と思われるかもしれませんが、日本車のパーツはどれも需要が高く、状態が良くきれいなものであれば、驚くような高値で売れることもあります。
会宝産業では、たとえ廃車や事故車として仕入れた車でも、まだまだ使用できるパーツは、ひとつひとつ丁寧に取り外し、海外へ届けます。
つぎに、シビック ES1/3の人気の秘密をみてみましょう。
シビック(ES型)は、実はアメリカで大ヒットしたシリーズなのです。「外車は左ハンドル」というように、海外では左ハンドルの方が多いです。しかし、日本で製造、販売された車両は右ハンドルですよね。
実は、海外では、法律により右ハンドル車が走れない国も多いのです。その点、アメリカで生産されたシビックは左ハンドルなので、そのまま第三国へ輸出されれば中古自動車部品の需要も高まります。
このように、グローバル展開されている車種の場合、たとえ日本ではあまり見かけなくなったとしても、海外では、まだまだたくさん走っていることも多いのです。
当然、中古自動車部品の需要も高く、会宝産業でも、世界中のお客様から注文をいただきます。
日本の中古車相場は、年式と走行距離、人気で価格が決まりますが、会宝産業の査定は、世界中の需要に比例して高く買い取ることが可能なのです。
販売先国は、ロシア、トリニダード・トバゴ、アメリカなど多岐にわたります。
いかがでしたでしょうか。シビック ES1/3の価値の高さを再発見いただけましたでしょうか。古いというだけで処分するには、もったいない魅力がたっぷりでしたね。
私たちはあなたの愛車をただ買取るだけでなく、適切なリサイクル・リユース・再資源化により、モノを作りっぱなし、売りっぱなしにする社会から資源循環社会に向けて「あとしまつの責任」を果たすために挑戦し続けています。
愛車を想うあなたの気持ちも乗せて、あなたの愛車が海外で新しい人生を送るお手伝いができればと思います。査定額で決して後悔はさせません。ぜひ一度お問い合わせください。
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