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もう古いから大した価値はないだろう・・・故障が多くて売れないだろう・・・他社で査定0円と言われた・・・廃車にするには手数料がかかると言われた・・・古い車の処分に困っている・・・。手放したい車があるけれど、このような理由からなかなか実行に移せない。そんなお悩みはありませんか?
そんな方にお伝えしたいことがあります。実は、あなたのクルマにはあなたの知らない驚きの価値があるがあるかもしれません。
ここでは、絶対に売れないと思っていたクルマをお得に売る方法をご紹介します。世界に1台しかないあなたの大切な愛車は、適正に査定されるべきです。高価買取の秘密を知って、お得に売りましょう。
今回は、カルディナ ST191/ST210について、その魅力と買取相場(過去の買取実績額)をたっぷりご紹介します。処分を考える前に、愛車の隠れた価値を知る第一歩として、ぜひ参考にしてください。
日本車には、さまざまな名前がつけられていますよね。消費者である私たちは、なかなか名前の由来を知る機会がないですが、車を開発した方々のいろんな思いが込められているはずです。そんな特別な由来を知ると、車への愛着がより深まりますよね。
今回ご紹介するカルディナは、イタリア語で「中心的な、主要な」という意味の「カルディナル」をもとに作った言葉だそうです。
乗用ワゴンの「カリーナ サーフ」と、商用バンの「カリーナ バン」「コロナ バン」を、統合するかたちで1992年に誕生しました。
ワゴン仕様は、1.8リッター/2リッター直4および2リッター直4ディーゼルを搭載しており、1997年にワゴンのみ世代交代、バンは2002年まで継続生産されますが、以後はワゴン専用車となりました。
2代目では、3ナンバーのワイドボディーに2リッター直4ターボ+4WDを搭載した「GT-T」も登場。
2002年9月に登場した3代目は、全車3ナンバーボディーとなります。「セリカ」にならって「GT-FOUR」の名を冠した2リッター直4ターボ+4WDを頂点に、2リッター直4直噴、1.8リッター直4搭載車をラインナップ。その後、後継であるサクシードにバトンタッチする2007年6月まで販売されていました。
それでは、お待ちかねの過去の買取実績額をご紹介します。
買取実績額(2022年10月) | 100,000円 |
車種名 | カルディナ |
車両型式 | ST191 |
年式 | 1996年式 |
買取実績額(2022年10月) | 80,000円 |
車種名 | カルディナ |
車両型式 | ST210 |
年式 |
2001年式 |
たとえ外装や車内のインテリアに損傷があっても、エンジンと足回りに大きな不備がなければ、買取価格が大きく下がることはありません。
※各種素材の相場価格等により、買取価格は常に変動します。また、お車のモデルや状態、車検の残期間等によっても買取価格に変動があります。気になる方はぜひ一度お問い合わせください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。
(お手元に車検証をご準備の上、お問い合わせいただくとスムーズ、かつ、より正確な査定額をご提示できます。)
電話 0120-81-4821
メール sales@kaiho.co.jp
※私たちは日本全国のお客様からクルマを買取っています。国内ならどこからでもお問い合わせいただけます。
では、なぜカルディナ ST191/ST210が高額買取の対象車なのでしょうか。その秘密を見てみましょう。
まず、中古自動車部品の世界市場の話からしましょう。日本の自動車中古部品は、他の国のものに比べて高値で取引されています。これは、海外のお客様からみて、日本の廃車の状態が比較的よいためです。どういうことでしょうか。
日本の道路はどれも整地されたキレイな路面が多く、走っていても快適ですよね。海外に多い、整地されていないデコボコ道を走る場合と比べて、自動車部品が痛みにくいのです。
日本には、定期的に受けなければならない車検制度があります。その他にも、定期メンテナンスがしっかりされていることが多いです。こうして、知らず知らずのうちに自動車の寿命を伸ばすことに貢献しているのです。
日本では、一定年数を経過した車に対する重量税の値上げ等が法律によって定められています。そのため、一定期間で車の乗り換えがされるのが一般的です。自動車ユーザーの中には、増税を機に「まだまだ走れるけど、そろそろ乗り換える」という決断をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
これらが結果として、日本の上質な中古自動車部品を生み、世界各国から求められる部品となっています。日本の廃車が、世界中の中古自動車部品マーケットを陰ながら支えているのです。
つぎに、カルディナ ST191/ST210ならではの高価買取の秘密をみてみましょう。
特に、ST191とST210は中古車として、さまざまな国に多く輸出されました。私たちの取引先のほとんどの国で、人気が高い車種です。
当社では、このカルディナの中古自動車部品のご注文を多くいただきます。海外では、1台の車に長く乗るため20~30万キロ超えの車でも現役です。繰り返し修理して、大切に乗られているので、中古自動車部品の需要が高いのです。
ですが、ST191は1997年まで、ST210は2002年までの販売だったため、現在は、当社への入庫も1か月に2~3台しかありません。そのため、高価買取が期待できます。
つぎに、カルディナ ST191/ST210の人気の秘密をみてみましょう。
カルディナは、1989年に登場したスバル・レガシィの大ヒットに刺激され、商用バンではないステーションワゴンとして1992年11月に登場しました。すでに人気があったレガシィは、高性能でスポーティな車というイメージでしたが、それに対してカルディナは、家族を乗せても安心、落ち着きがあるイメージで、そのカルディナらしさが人気に繋がったのではないでしょうか。
販売先国は、UEA, ロシア, キプロス, パラグアイ, チリ, ガーナ, ケニア, タイと多岐にわたります。
いかがでしょうか。カルディナ ST191/ST210の価値の高さを再発見いただけましたでしょうか。古いというだけで処分するには、もったいない魅力がたっぷりでしたね
私たちはあなたの愛車をただ買取るだけでなく、適切なリサイクル・リユース・再資源化により、モノを作りっぱなし、売りっぱなしにする社会から資源循環社会に向けて「あとしまつの責任」を果たすために挑戦し続けています。
愛車を想うあなたの気持ちも乗せて、あなたの愛車が海外で新しい人生を送るお手伝いができればと思います。査定額で決して後悔はさせません。ぜひ一度お問い合わせください。
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