愛車を手放す理由やタイミングは人それぞれですよね。新しい車を買うとき、引っ越しにより車が必要なくなったとき、免許返納をして車を使わなくなったとき・・。
愛車を手放すときの車の状況も、まだ2~3年しか乗っていない場合、もう10年以上乗っている場合、事故にあった場合などさまざまです。
そこで、今回は、愛車を手放すときの2大方法である「下取り」と「買取」を徹底的に比較してみました。愛車の状況によって、適切な売り方は変わります。この記事を参考に、自分に合った方法を見つけましょう。
「ディーラーで新しい車を購入するときに、今ある車を下取りしてもらう」というのは、車を売る方法として、とてもメジャーではないでしょうか。
次の車を購入するときに、ディーラーで愛車を査定してもらい、出た査定額を次の車の購入費用から差し引くことを下取りといいます。そのため、下取りはディーラーで新たに車を購入することが大前提です。車を購入しなければ下取りは使えません。愛車を売って得るはずのお金は、次の車の購入費用から実質差し引かれるため、自分の手元には残りません。
新しい車の購入と今ある車の売却、手続きなどがすべて1か所でできるので、店舗を何軒も回る必要がありません。また、新しい車の納車日まで下取り車に乗ることができます。納車日前に下取り車の車検が切れてしまう場合は、ディーラーで代車を用意しれくれることが多く便利です。
ディーラーによる下取り査定は、マニュアルに従った評価のみで、中古車の価格相場が反映されにくい傾向があります。人気や需要がプラス査定につながらないので、買取価格相場よりも低い査定額になってしまうこともあります。
また、下取金額は、新しい車の見積書上では値引きに含まれてしまう場合が多いので、下取査定額が不明瞭と感じることもあるかもしれません。
さらに、事故車や走行距離が多い車、年式が古い車などは下取りしてもらえない、値段が付かない、場合によっては引き取り料金がかかることもあるので要注意です。
高額買取を目指すなら「中古車販売業者や中古車輸出業者等に売る」という手もあります。
買取専門業者に車を売る場合は、ディーラーでの下取りとは異なり、新しく車を購入するという条件はありません。愛車を実際に査定してもらい、その査定額に納得できれば成約となります。もちろん、売却代金は自分の手元に入ります。
一番のメリットは、下取りよりも高い査定額がつく可能性があるということです。買取業者の査定額は、中古車市場の需要を日々反映しています。人気車や人気装備を持っている車は高く売れる傾向にあります。
日本で古くなったとされる車の需要が多い海外。そんな海外への輸出ルートがある業者に見積もり依頼をすると、走行距離が多い車、年式が古い車などでも高額査定が付く場合があります。
また、下取りと違って、複数の買取業者から相見積もりを取り、一番高い査定額を出してくれた業者を選ぶこともできます。
下取りと違って、新しい車を購入する店舗と愛車を売却する店舗が異なるので、めんどうだと感じるかもしれません。
また、愛車を売却する時期や市場の需要に影響されるので、タイミングにより価格が変動することがあります。そのため、同じ車でも手放す時期により価格が違うことがあります。業者によっては、事故車や走行距離が多い車、年式が古い車などは値段がつかず、買取ってもらえないこともあります。
さらに、愛車の売却と新しい車の納車日にタイムラグがあると、乗れる車が手元にない期間が発生してしまい、交通手段に困るなんてことが起きるかもしれません。
・新しい車をディーラーで購入し、愛車の売却額は気にしない人
・時間をかけたくない
・めんどうはごめんだ
すべて当てはまったら、下取りがおすすめでしょう。新しい車を購入するディーラーに行けば、購入と下取りが1本化されるので時間の節約につながります。
しかし、いまでは車の査定もオンラインで簡単にできるようになりました。無料で複数の業者の見積もりが取得できる便利なサイトもあります。ディーラーでの待ち時間に、ためしにオンライン査定してみるのもいいかもしれません。
・次の車の購入予定がない
・愛車を少しでも高く売りたい
・愛車は「初年度登録から10年以上」
・愛車は「10万キロ以上走行」
・愛車は「事故車」
ひとつでも当てはまったら、買取専門業者がおすすめでしょう。下取りは、新しい車を購入することが条件なので、次の車の購入予定がない方は利用できません。
また、買取専門業者は、中古車市場の需要を日々チェックし、買取価格に反映させています。カーナビなどの装備品や人気パーツが搭載されているかどうか、などがプラス査定になることがあり高価買取につながる可能性があります。
日本国内で次に販売できる見込みがないような、「初年度登録から10年以上」「10万キロ以上走行」「事故車」などの車の場合でも、海外で需要がある車種なら高価買取につながる可能性があります。
いかがでしたでしょうか。車を手放す2大方法、ディーラーで下取りしてもらうか、買取専門業者に売るか、どちらが自分に合っているか、わかりましたでしょうか。
もしも、それでも迷ってしまう場合は、海外への輸出ルートを多く持つ会宝産業にご相談ください。
会宝産業では、中古車はもちろんのこと、動かなくなった、車検が切れた、廃車にしたい、事故を起こした、放置したままの車、さらにバス、トラック、フォークリフト、重機、農機など、どんな車でも査定し適正価格で買取ります。
中古車としての価値だけでなく、車の部品も一つ残らず査定します。中古自動車部品としての需要や、鉄など素材としての価格も加味し、海外への輸出需要なども考慮して車の価値を正しく査定するので、高価買取に自信があります。
査定相談はもちろん無料です。さらに、車の買取に関する手続きもすべて無料で代行しています。めんどうな手続きの心配はありません(お客様自身でご用意いただく書類があります)。
愛車を下取りに出すか、買取専門業者に売るか、迷ったらぜひご相談ください。一度お問い合わせいただくだけでも大歓迎です。
電話 0120-81-4821
メール sales@kaiho.co.jp
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