会宝産業はどんな会社?
【的を見ていますか?】トイレの神様はこう言いました
車の売却をお考えの時、何を基準に業者を選びますか?多くの方がまず買取価格の高さを重視されることでしょう。しかし、それだけで決めてしまって良いのでしょうか。
買取価格の高さ。企業の信頼性や取引の迅速さ。スタッフの対応といった「サービスの質」。大切な愛車を託す上での重要な判断基準となります。高額査定は確かに魅力的です。しかしその企業がどのような理念を持ち、社会や社員とどう向き合っているのか。その評判やサービス内容も大切な要素だと思いませんか?
私たち会宝産業は、お客様が乗らなくなった車や使わなくなった車を買取り・処分する自動車リサイクル事業を柱としながら、そこから得た資源や知見を活かし、農業や国内外でのリサイクル技術支援など、多岐にわたる活動を行っています。そして、こうした事業を支えるのは「人」であるという考えのもと、社員教育や福利厚生にも力を入れています。
今回は、そうした私たちの企業姿勢の根幹にも繋がる、社内でのある取り組みから得た「気づき」をご紹介いたします。
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当たり前を覆した、研修での一言

先日、社外の研修に参加した時のことです。研修プログラムの一環として、参加者全員でトイレ掃除を行う時間がありました。掃除を始める前、講師の方が私たち参加者全員に穏やかながらも芯のある声でこう問いかけました。
「皆さん、掃除をする目的は何だと思いますか?」
この問いかけに、私の頭には即座に「汚れているトイレを綺麗にすること。」という答えが浮かびました。周りを見渡しても、ほとんどの参加者が同じように考え、実際にそのように答えていました。掃除とは、汚れた場所を綺麗にする行為。それは疑いようのない「当たり前」のはずでした。しかし、講師の方が教えてくれた答えは、私の固い思い込みを根底から覆すものだったのです。
目から鱗!掃除の本当の目的とは?

講師は、私たちの答えを聞いた後、にっこりと微笑んでこう続けました。
「トイレ掃除をするのは、次に利用する人に心地よく使ってもらうためです」
その瞬間、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。まさに「目から鱗が落ちる」とはこのことでしょう。「掃除=綺麗にすること」だと、当たり前のように考えていた私にとって、それは考えたこともない視点でした。
確かに、と私は過去の経験を振り返ります。薄暗く、どこかジメジメした居心地の悪いトイレを利用する時は、「一刻も早く出ていきたい。」と感じ、もう二度と使いたくないとさえ思います。
逆に、隅々まで磨き上げられ、清潔感が溢れる心地よいトイレでは、なぜか心が落ち着き、ゆっくりと考え事をすることさえあります。ピカピカに磨かれた洗面台を見れば、汚さないように自然と気を付けて使うものです。そして、使い終わった後には、清々しい気持ちになっている自分に気づきました。 この「心地良さ」は、ただ綺麗だからという理由だけで生まれるものではありません。
そこには、掃除をしてくれた人が「次に使う人のこと」を心から思い、丁寧に作業をしてくれたからこそ生まれる温かさがあるのだと、深く気づかされました。
「ありがとう」の一言が教えてくれた、目的達成の喜び

この研修の日を境に、私の掃除に対する姿勢は180度変わりました。「どうすれば、もっと心地よく使ってもらえるだろうか?」という目的意識でトイレに向かうようになると、これまで全く気づかなかった細かな点に次々と目が向くようになったのです。
例えば、
・トイレットペーパーや消毒液などの備品は、利用しやすい場所に置かれているか?
・鏡に飛び散った水垢は、綺麗に拭き取られているか?
・ドアの隅や便器の後ろなど、普段見落としがちな場所にホコリが溜まっていないか?
当社ではトイレ掃除が当番制で回ってきます。ある日のこと、私が掃除を担当した後にトイレを利用した社員の方から、こんな嬉しい言葉をいただきました。
「○○さん(私)がトイレ掃除してくれた後って、本当に綺麗だし、すごく心地がいいね!ありがとう」
この何気ない一言は、私が「心地よく使ってもらう」という目的をちゃんと果たせている証のように感じられ、大きな喜びと自信になりました。
その仕事、"手段"が"目的"になっていませんか?

「トイレ掃除は、綺麗にすること」。これは決して間違いではありません。しかし、それは最終的な目的ではなく、「心地よく使ってもらう」という目的を達成するための手段なのです。
この「目的と手段」の関係は、私たちの日々の仕事にもそのまま当てはまるのではないでしょうか。
マニュアル対応が「目的」になっていないか
例えば、お客様への対応も「マニュアル通りに丁寧に対応する」ことが目的になってはいないでしょうか。丁寧な対応はあくまで手段であり、本当の目的は「お客様の抱える困りごとを解決し、心から満足してもらうこと」など、もっと先にあるはずです。
「私は、何のためにこの仕事をしているのだろう?」
この問いを常に自分自身に投げかけることで、私たちは手段の実行に終始するのではなく、より本質的なゴールを見据えることができます。その結果、日々の業務への取り組み方が変わり、より高いレベルの価値を生み出すことに繋がるはずです。
目の前の「手段」から「目的」が見つかることも
もちろん、最初から壮大な目的が明確に見えているとは限りません。時には、目の前の手段を一生懸命こなすことから始めてみる。その中で新たな発見があり、続けていくうちに「ああ、このためにやっていたんだ!」と本当の目的が腹落ちすることもあるでしょう。
私も、今回のトイレ掃除での貴重な経験を忘れずに、日々の業務一つひとつに対して「本当の目的は何だろう?」と立ち止まって考える習慣を、これからも大切にしていきたいと思います。
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車の買取り以外にも会宝産業は色々な活動を行っています。
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